ブックメーカーに 攻略法は通用するのか?

投稿者: | 2021年6月30日

オンラインカジノでは、豊富な種類のベットゲームが楽しめます。
最近は『ブックメーカー』を提供する日本語対応のサイトも増え、サッカーや競馬などのスポーツベットで稼ぐプレイヤーも増えています。
 
今回は「攻略法の王道である マーチンゲール法や モンテカルロ法 が、スポーツの勝敗にベットする ブックメーカー で通用するのか?」について、多角的な視点から解説します。
 
 

『 ブックメーカー 』とは?

『 ブックメーカー 』とは?

オンラインカジノは、実に数千を超えるゲームが用意されている場合もあります。
その中には、定番のカジノゲームの他に『ブックメーカー』を提供しているサイトもあります。
ブックメーカーとは、試合やレースの勝敗や試合中のイベント(どの選手が加点するか、優勝チームなど)を予想するギャンブルです。
野球 や サッカー をはじめ テニス 、バスケットボール など、世界中の様々な試合の勝者やイベントを予想し、的中すれば配当が得られます
 
オンラインカジノの中には、Jリーグや FIFA 、プロ野球、メジャーリーグ、NBA など、日本人に馴染み深いスポーツに賭けるブックメーカーもあり、スポーツに詳しい方ならカジノゲームより熱中できるかも知れません。
 
仮に、スポーツの勝敗を読む事に不慣れだったとしても、実はゲームブックでもポイントを押さえることで、マーチンゲール法 や モンテカルロ法 の有効活用も可能になります。
 
 

ブックメーカーで攻略法を利用する『ポイントと注意点』

ブックメーカーで攻略法を利用する『ポイントと注意点』

マーチンゲール法 や モンテカルロ法 を ブックメーカー で利用するポイントは3つあります。
 
Point1『倍率を見極める』
ブックメーカーの倍率は非常に不安定ですが、倍率はなるべく2倍配当に近いものを選びましょう。
例えばテニスの勝敗予想の場合、配当が2倍ではなく20倍になっていることもあります。
攻略法を使う場合は、限りなく拮抗した2倍配当のゲームを選ぶのがポイントです。
2倍配当に近いことで、攻略法の計算が簡単に行えるようになります。

Point2『多めにベットする』
多めにベットするのもポイントです。
オンラインカジノのブックメーカーは試合結果が分かるのに時間がかかります。
そのため、少ない金額では時間の割に利益が少ないからです。
その分多めにベットして利益を出しやすくするのがポイントです。
 
Point3『複数のギャンブルで併用する』
可能であれば、複数のゲームに並行してベットしていくか、ルーレットやブラックジャックなどの定番ゲームを楽しみましょう。
「カジノゲームで、マーチンゲール法 や モンテカルロ法 を利用している間に、試合結果が確定して利益も出る」という効率の良い稼ぎ方が理想的です。
 
注意点『攻略法を理解していないと混乱する』
ブックメーカーは、倍率や勝率が非常に不安定で、操作も若干面倒なため、攻略法を使うには十分な知識と経験が必要になります。
マーチンゲール法 や モンテカルロ法 を十分に管理出来ない場合「勝ったのに、利益が出ない」等のミスを繰り返すリスクも高まるため、攻略法に慣れた方が運用すると良いでしょう。
 
 

ブックメーカーで『初心者が攻略法を利用するのは、非現実的』

ブックメーカーで『初心者が攻略法を利用するのは、非現実的』

オンラインカジノで遊べるブックメーカーを マーチンゲール法 や モンテカルロ法 で攻略する方法を紹介しましたが、結論を言えば、初心者が利用する事は困難です。

初心者が困難な理由1『倍率が不安定』 
例えば、2つのチームのいずれが勝つかを予想する場合、ルーレットの赤黒であれば 50%の確率です。
しかし、スポーツの場合、実力差や選手のコンディションで、確実に50%ではありません。
そのため、勝率が2倍を切るケースの場合、マーチンゲール法 が崩壊し「勝っても損失分が回収できない」リスクも高まります

初心者が困難な理由2『テンポが遅い』
マーチンゲール法 や モンテカルロ法 は、1回の利益が少ないため、とにかく数をこなすことがポイントですが、ブックメーカーの場合、試合やレースが終わるまで当落が決定されません
つまり、かなり時間がかかりテンポが遅いのです。
 
理論上は、ブックメーカー で攻略法は使えますが「定番ゲームより、攻略法の実用性は若干劣る」というのが事実です。
1回のベット金額を増やすことで、ある程度の改善は可能ですが、それでもブックメーカーで攻略法を使いこなすには、上級者クラスの実力が必要でしょう。

もちろん、先ほど紹介したように、他のゲームと併用したリ、あるいはベットを工夫することで利用することは出来ます。
実際に競馬での成功例もあるので、ブックメーカー においても挑戦する価値は十分あるでしょう。

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