低リスクでしっかり勝てるモンテカルロ法

投稿者: | 2020年8月11日

カジノ業界では誰もが知る攻略法

オンラインカジノはペイアウト率の高いギャンブルとして知られていますが、それでもギャンブルとして提供されている以上ハウスエッジが存在し胴元が儲ける仕組みとなっています。
しかし、攻略法を使用すればペイアウト率をさらに高め、着実に利益を積み重ねていくことが可能となります。

オンラインカジノで使用できる攻略法として有名なのがマーチンゲール法とモンテカルロ法です。
マーチンゲール法は負け知らずの攻略法としてその名を広く知られていますが、賭け金が大きく膨らんでしまうというリスクがあるため、ある程度資金に余裕を持たせておかなければなりません。
その点モンテカルロ法はマーチンゲール法よりも賭け金の上昇が緩やかなのでそれほど大きな資金を必要とすることなく利益を重ねていくことができます。

モンテカルロ法は数列を使ってベット額を導き出し利益獲得へと進めていく攻略法です。
一説ではモンテカルロというその名は、モナコのモンテカルロにあるカジノを破産させたことから来ていると言われています。
実際にモンテカルロ法によってカジノが破産するまでに追い込まれてしまったかどうかは謎ですが勝率をぐんとアップさせられるので、コツコツとモンテカルロ法で勝負を続けていけばかなり高い確率で少なくはない利益を手に入られるでしょう。

数列と計算を必要とするのでモンテカルロ法を使う場合はメモの用意が必要となります。
カジノ業界では誰もが知る攻略法
カジノ店ではプレイ中のメモの使用は禁じられているので、モンテカルロ法を使うことはできないのですが、オンラインカジノならばメモを取っていることを誰かに知られることはありませんし、オンラインカジノの方もモンテカルロ法を禁じていないので、自分のペースで着実に利益獲得へと向かっていくことができます。

勝率3分の1のゲームで有効

モンテカルロ法は勝率1/2、勝率1/3のゲームに使用することができるのですが、勝率1/3のゲームに使った方が利益を得られる可能性が高くなります。
ルーレットのダズンベット、カラムベットがその勝率1/3のゲームにあたります。
ダズンベットというのはルーレットの表を横に3つのグループに分けたもので、カラムベットというのは表を縦に3つのグループに分けたものです。

オンラインカジノの攻略法の多くは勝率1/2のゲームにのみ使えるものとなっているので、こうして勝率1/3のゲームで使えるというのはプレイヤーにとっても大きなメリットとなるでしょう。
勝率1/2のゲームよりも1回あたりのゲームで得られる利益が大きいので、利益は思っているよりも早く増えていきます。
勝率3分の1のゲームで有効
そうした利益の増え方に対して、負けが続いている時のベット額の上昇も緩やかなので、負けていることに対してのプレッシャーも軽減することができます。
このようにモンテカルロ法ならばいつでも冷静さを持ってプレイを続けることができるので、初心者の方でも不安を感じることなく使用することができるでしょう。

モンテカルロ法を使った実践例

モンテカルロ法を使用する前にメモの準備をし、そこに【1 2 3】と記入します。
モンテカルロ法を使った実践例
この数字はどれも単位を表すものなので、1単位を1ドルではなく2ドルにしてもいいですし、10ドルとしても問題ありません。

自分の資金と照らし合わせその時の状況から1単位あたりのベット額を決めましょう。
1回目のゲームのベット単位は数列の両端を足した単位となります。
ですので1と3を足した4が1ゲーム目のベット単位となります。
ゲームで負けてしまった場合、ベットした単位を数列の右端に書き加えます。

数列は【1 2 3 4】となります。
2回目のゲームでは数列の両端を足した5単位をベットします。
ゲームで負けてしまった場合、ベット単位であった5を数列の右端に書き加えます。

数列は【1 2 3 4 5】となります。
3回目のゲームでは数列の両端を足した6単位をベットします。
ゲームで負けてしまった場合、ベット単位であった6を数列の右端に書き加えます。

数列は【1 2 3 4 5 6】となります。
4回目のゲームでは数列の両端を足した7単位をベットします。
この4回目のゲームで勝ったら、数列に数字を書き加えるのではなく、数列の両端2つの数字を消します。

【1 2 3 4 5 6】の両端2つの数字となるので、1、2と5、6を消します。
数列は【3 4】となります。
5回目のゲームでは3に4を足した7単位をベットします。
5回目のゲームでも勝つと数列内から数字がすべて消えてしまいます。

こうして数字がすべて消えるか、または1つだけになった時点でモンテカルロ法の1セットが終了します。
1セットが終わると収支がプラスになるような仕組みになっているので、どのタイミングで終了しても終了した時点で利益を得ることができます。
勝率1/2のゲームに使う場合はゲームに勝った時のみ仕様が変わります。
勝率1/3のゲームでは数列の両端2つの数字を消しましたが、勝率1/2のゲームでは数列の両端の数字を消します。

これだけの違いしかないので、特に問題なく使用することができるでしょう。
ただ、やはり勝率1/3のゲームの法が利益を残せる可能性が高まるので、特別なこだわりがないのであれば勝率1/3であるルーレットのダズンベット、カラムベットに利用するようにしましょう。

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